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ダウン症のある子供達の児童発達支援 放課後デイサービス

日本初導入 アメリカのダウン症児専門言語プログラム(翻訳監修 東京学芸大学 橋本研究室) down syndrome education international

知的障害児の知性を信じる バンブーワァオは、障害の有無に関わらずどんな子どもにも知性が備わっていて、周囲の関わり方次第でその知性を引き出すことができる考えます。

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バンブーワァオとは

About bamboowow

0歳から18歳までの児童を対象とし、読み書きの学習を核として身体能力の向上を目指し社会生活の充実を目指す児童発達支援及び放課後等デイサービスです。

私たちが目指しているもの

障がいには特性があります。その特性を生かした学習方法、身辺自立の方法を導入することで、より効果的に社会生活のスキル、コミュニケーションスキルを身に付けていけると考えています。

本人に合った方法で学ぶことで、「わかった」「できた」の回数を増やし「やりたい」「楽しい」という気持ちをたくさん持つことが意欲、興味につながっていきます。意欲、興味を伸ばしていくことが、将来のより良い社会生活に繋がっていくと確信しています。

バンブーワァオ代表挨拶

私たちは皆さんにとっての子育て伴走者でありたいと願っています。

また、
『 今の療育の概念を覆したい 』
『 最新で最良の情報を届けたい 』

との信念から、日々、研究と研鑽を重ねています。

私がダウン症のある息子の子育てを始めた時は、
右も左も分からずに不安の中で様々な施設や先生に相談に行きました。
「どうすれば我が子が言葉を覚えてくれるのか」
「歩けるようになるだろうか」
「将来はひとりで生きていけるのだろうか」
そんな疑問と不安を抱えて訪ねた先々で
「大丈夫ですよ。ゆっくりだけど、育ちますよ。」
と慰めてもらうことはあっても
質問に真摯に向き合って答えてもらえる事は少なかったです。

だからこそ、バンブーワァオを立ち上げた時には
たとえどんな難しい質問がきても
どんな深刻な不安を打ち明けられても
スタッフ全員で協力して、疑問や不安に正面から真摯にお答えしようと思いました。
その想いは今でも全く変わっていません。

療育に関しての情報格差を解消するのも私たちの役割だと考えています。
どこにいても最新で最良の療育の情報が得られるよう、積極的に発信していきます。

知的に課題のあるお子さんと向き合い、一緒に課題を乗り越えた際に、
ぽっ!
と知的好奇心や生きる力の炎がお子さんの瞳に宿る瞬間に遭遇することがあります。 この瞬間は魂が震えるほど感動します。

私たちは、どのお子さんにも必ず知性が宿っていると信じています。
本当は「知りたい」「感じたい」「認められたい」と思っていても、
周囲が気付けずに成長の機会を与えられずにいるのではないか。

まるで、
“障害”という壁に囲まれ濃い霧の中に取り残され、ぼんやりとした世界で生きている
そんな状態で過ごしているのではないか?と想像しています。

子ども達が自分の力と意志で課題を乗り越えて生きていくために、
私たちは濃霧の中から抜け出すためのお手伝いを重ねていきます。

自分の力で壁を乗り越えて初めて本当の自信を持った子どもは、
溢れ出るような素敵な笑顔を見せてくれます。
その為に、その笑顔を見たいが為に、
私たちはこれからも子育て伴走者として最良の療育を追求していきます。

これからも私たちの挑戦は続いていきます!

バンブーワァオ代表取締役
矢作桂子